ダメージヘア、髪の乾かし方が原因!?上手に乾かしてうるツヤ美髪に🌈
本日は髪の乾かし方についてご紹介いたします😊
オイルやミルクを使ってヘアケアしてるのに「どうしても髪が傷んでしまう」という方は髪の乾かし方が間違っている可能性大😞
うるツヤの美髪を目指したいなら、まずは正しい髪の乾かし方をチェックしてみましょう!
ドライヤーの当て方や乾かす順番など、今日から実践できるテクニックをなのでぜひためしてみてくださいね♪
目次
- ○ 美髪に近づくには髪の毛の乾かし方が重要!
- ○ まずは最初のタオルドライが肝心!
- ・タオルドライのやり方
- ○ 洗い流さないトリートメントで髪を保護✨
- ・洗い流さないトリートメントの使い方
- ○ ドライヤー、基本の乾かし方
- ・髪が傷みにくい乾かし方
- ○ ドライヤーを当てる際のポイント🌟
- ・根本、毛先の順番で乾かす
- ・髪の毛とドライヤーは距離を離す
- ・髪の乾かし方をマスターして美髪を目指そう✨
美髪に近づくには髪の毛の乾かし方が重要!
髪のダメージは、放っておくとどんどん進行してしまいます、、、
美髪を目指すためには、ダメージをケアする補修アイテムが大切です。
しかしいくら補修アイテムを使っても、一方で髪にダメージを与えてしまうNGケアを続けていては意味がありません🙅
ヘアダメージの原因で見逃しやすいのが、髪の乾かし方です!
しっかり乾かしたつもりでも、実は髪の傷みを引き起こしている可能性があります。
まずは最初のタオルドライが肝心!
濡れている髪は、乾いた髪よりも傷みやすい状態です💦
ちょっとした力や摩擦で、髪表面のキューティクルが傷ついてしまうんです、、、
さらに髪を自然乾燥させてしまうと、頭皮のうるおいも逃げてしまい乾燥した状態に😰
ヘアダメージを予防してツヤツヤの美髪をキープするためには、
しっかり髪を乾かすことが大切です✨
シャンプー後、まずはタオルドライで水分取り除きましょう。
ただし濡れてる髪はダメージを受けやすいため、ゴシゴシとタオルでこするのはNGです!
タオルドライのやり方
①髪の根元から首筋に向かって、手のひらで押さえて水分をしぼる。
②髪が長い場合は、髪の中間~毛先まで手のひらで挟んで水分をしぼる。
③清潔なタオルで頭全体を包み込む。
④頭皮と髪の根元を手で押さえるようにして、タオルで水分を吸収する。
⑤髪の中間~毛先は、タオルで挟むようにして水分を吸収する。
⑥髪をくしでとかしても水滴が落ちなくなったら完了。
髪が摩擦で傷つかないように「押さえる」「挟む」の動作で、
やさしく水気を取り除くのがポイントです🌈
洗い流さないトリートメントで髪を保護✨
タオルドライのあとは、ドライヤーで乾かす前に「洗い流さないトリートメント」を使いましょう!
ドライヤーの熱も、髪の傷みの原因になります。
トリートメントで髪を熱から保護して、ダメージを予防していきましょう😊
洗い流さないトリートメントの使い方
①適量を取り、手のひらに広げる。
②髪の中間~毛先を中心にやさしく揉み込むようになじませる。
③ 特に傷みが気になる部分には、少量を重ね付けしてもOK👍
髪の根元にトリートメントをつけすぎると、べたついた印象が出てしまうので要注意!
ドライヤー、基本の乾かし方
トリートメントで髪を整えたら、ドライヤーでしっかり乾かします。
ただしドライヤーの熱は、髪のダメージ原因にもなるため、乾かし方には要注意🙌
うるツヤ髪を目指せる、正しい髪の乾かし方をマスターしていきましょう!
髪が傷みにくい乾かし方
① 強めの温風で髪の根元を中心に、全体を80%ほど乾かす。
② 弱めの温風で前髪に、左右両側から風を当てて乾かす。
③ 弱めの温風で全体をしっかり乾かしながら整える。
④ 仕上げに冷風を全体に当てて、髪に残った熱を逃す。
仕上げの冷風は余熱による髪のダメージ進行を防ぐとともに、
髪表面のキューティクルを整えてツヤをプラスしてくれます✨
ドライヤーを当てる際のポイント🌟
ドライヤーを当てるときは、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、
髪のダメージをグッと軽減できます。
さらにスタイリングのしやすい状態に整えることができるので、
ぜひ覚えてくださいね♪
根本、毛先の順番で乾かす
髪は毛先よりも根元のほうが乾きにくい状態です。
そのため毛先から乾かしてしまうと、根元が半乾きになったり、毛先を乾かしすぎて傷んだりします😨
基本の乾かし方で紹介したように、まずは根元を中心に全体を80%程度乾かしてから、弱めの温風で仕上げていきましょう。
風を当てる方向も根元から毛先、上から下を意識。
下から上に風を当ててしまうと、不自然なボリュームが出てしまいスタイリングがうまくいかないことも😥
さらにキューティクルの方向と、逆側から風を当てることになるため、キューティクルが開いてダメージが進行してしまいます。
ドライヤーの当てる方向に注意するするだけで、仕上がりに差がつくので、ぜひ試してみてくださいね😊
髪の毛とドライヤーは距離を離す
ドライヤーを髪や頭皮に近づけ過ぎると、高温になって髪や頭皮がダメージを受けてしまいます。
使い方によっては火傷の危険もあるため、必ずドライヤーの吹き出し口を髪や頭皮から20cm程度離すように注意しましょう。
さらに一か所に温風が当たり続けないように、もう一方の手で髪を散らしながら乾かします。
髪を散らしながら乾かせば、乾きも早くなりダメージも最小限に抑えることができます!
髪の乾かし方をマスターして美髪を目指そう✨
髪のダメージが気になる人は、まずは髪の乾かし方から見直してみてください!
タオルドライでやさしく水分を取り除いてからドライヤーを使えば、髪に余分な負担がかかりません。
さらにドライヤーで乾かす前は、ダメージ補修やヒートプロテクトの効果があるトリートメントを使うのがおすすめ🌈
ドライヤーは根元から毛先の順番に風を当てて、仕上げは冷風で整えるとツヤツヤの美髪が手に入りますよ😘
ぜひ髪の乾かし方をマスターして、きれいな髪をキープしましょう💕